火を使わないのに「極上のだし」がとれる「水だし」を作ってみたら本当に簡単でした!

2016.8_dashi

こんにちは、tomocoです。

 

 

 

世界無形文化遺産にもなっている「和食」。和食のポイントは「出汁(だし)」と言われいるのはみなさんご存じだと思いますが、これが「和食が美味しい!」と言われる元でもあります。

 

 

 

 

そもそも私たちには「味覚」が備わっていますが、その味覚の種類は大きく分けて5つ

 

 

①甘味

 

②塩味

 

③苦味

 

④酸味

 

⑤旨味(うまみ)

 

 

この5つの中で特殊な味覚が「旨味」です。世界的には、もともと4つの味覚が認識されていましたが、5つ目の「旨味」「和食」から生まれたもの。そのため、英訳がなく「Umami」と訳されます。

 

 

 

近頃、日本語がそのまま世界の共通語となるものも多く、日本人としてはうれしい限りですが、旨味もその一つだったのですね。

 

 

 

さて、この旨味の正体は「グルタミン酸」というアミノ酸の一種です。そして、このグルタミン酸を化学合成で作ったものが「グルタミン酸ナトリウム(MSG)」そう、化学調味料のことです。

 

 

 

多くの粉末のだしには、化学合成によって作られた「グルタミン酸ナトリウム(MSG)」が配合されていて、だしのような味になります。しかし、これは本物の出汁とは違い、栄養素などはありません。ちなみに、加工食品の裏を見ると「調味料(アミノ酸)」とありますが、これこそが化学調味料(MSG)です。

 

 

 

一方、昆布や鰹節、煮干しから取る出汁は、ミネラルが豊富で旨味もあり、日本人が昔から大切にしてきた和食の基本です。

 

 

 

しかし「めんどう…」「美味しく出汁が取れない」などの理由で、手軽に使える粉末だしを使う方も多いようですね。

 

 

 

そこで、我が家が使っている「カンタン!便利!美味しいだし!」を作る方を伝授します!「カンタン」と言っているくらいで、本当に簡単で、手間もかかりません。

 

 

 

料理人に言ったら怒られれる方法なのかもしれませんが、家庭で作る料理は、できる限り手間をかけず、そこそこ美味しく、健康的であればいいと思いますので、細かいところには目をつぶりましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンタン!美味しい!「水だし」の作り方

 

 

 

①煮干し10g、昆布10g、水1リットルを用意します。

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上の画像がちょうど、煮干しと昆布10gずつです。

 

 

 

 

 

②昆布を適当な大きさにカットする

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昆布は、出汁に使った後は佃煮にするのがお勧めなので、少し細かくカットしてもいいですね。煮干しのはらわたは、取る派の方もいるようですが、我が家ではそのまま。それでも味に雑味は出ませんよ。

 

 

 

 

 

③水の中に入れて、一晩冷蔵庫に入れる

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麦茶用のポットなどを使えば、放り込むだけ!セットのフィルターなどがないポットの場合は「お茶パック」などに入れれば大丈夫ですよ♪

 

 

 

 

一晩置けば、お水の色がほんのり茶色に変わり、あとはこの出汁を「お味噌汁」「煮物」に使うだけです。「お吸い物」に使う場合は、「塩」「醤油」を少し足すだけ!「今日のお味噌汁美味しいね」と言われること、間違いなし!です。

 

 

 

 

使い終わった「煮干し」と「昆布」は、その後「佃煮」にすれば、あったかご飯のお供になります♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

煮干しと昆布以外でも作れる?

 

この「水だし」は、煮干しと昆布以外でも作れます。入れる材料や、量を色々変えてみて、お気に入りの「だし」を作るのも楽しいですよね。

 

 

 

◆鰹&昆布だし◆

・鰹節 20g
・昆布 10g
・水 1L

 

◆昆布&干し椎茸◆
※干し椎茸は、24時間ほど漬けておいたほうがいいそうなので、少し長めに放置しましょう。

・昆布 10g
・干し椎茸 10g
・水 1L

 

水に一晩浸すだけの「水だし」は、とても澄んだ上品な味がして、料理の腕が間違いなく上がります

 

 

 

また、冷蔵庫に保存していれば、3日~5日ほどは大丈夫ですし、たくさん使えなければ、製氷機に入れて、キューブ上の「氷だし」をつくるのもいいですね。一晩置くだけの簡単「水だし」は、忙しい主婦の強い味方なのです。

 

 

 

 

近頃「時短」がキーワード。「手を抜くところは抜く。でも、健康や美味しさは最優先!」そんな暮らし方のお役に立てる「水だし」

 

 

 

実際に作ってみると、驚くほど簡単で美味しいので、ぜひ試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

written by tomoco
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