キャベツはいつでも旬?キャベツの旬について考える

キャベツの旬スーパーマーケットに行けば、いつでも様々な種類の野菜が並んでいます。トマト、きゅうり、ピーマンは夏野菜なのに、真冬でもお構いなしに棚に並んでいます。

 

 

冬に夏の野菜を食べるのは、自然とは言えませんよね。しかも、そういった季節外れの野菜たちは、ハウス栽培されていることがほとんど。その分石油を使って育てているわけで、環境にやさしくないですよね・・・。もちろん最近は地熱利用などもありますが、やはりおいしさや栄養価は、自然の力には勝るものはなし。だから、できる限り旬の野菜を食べたいものです。

 

 

しかし、野菜によっては、ハウス栽培でもないのに、いつも旬という不思議なものがあります。

 

 

その代表格がキャベツ

 


「春キャベツ」は、耳になじみがありますよね。
春以外のキャベツはなに?芽キャベツとかの旬っていつだっけ?そう思って調べてみました。

 

 

春キャベツは、緑色が強く、巻きも緩いのでふわっとしているので、サラダなど生で食べると甘みを感じておいしい~、ですよね。一方「冬キャベツ」は「寒玉」とも言われ、ずっしり重みがあります。春キャベツは葉が柔らかいのに対して、冬キャベツは葉がしっかりとしています。そのため、ロールキャベツなどをすると煮崩れしないのです。

 

 

こうやって記事を書いていると、食べたくなってしまいますねぇ~。

 

 

マクロビオティックでのキャベツは【陰(身体を冷やす)】

 

ちょっと専門的になりますが、マクロビオティックなどでは食品を「陰(身体を冷やす)」と「陽(身体を温める)」に分けて考えられます。キャベツの陰陽は「陰性の4」で陰性が強く、どちらかと言えば体を冷やすので、温めて食べるのがよいとされています。冬はキャベツをスープなどでいただき、温かくなって来たら、柔らかい春キャベツを生でいただく。旬のものを食べるということは、理に叶っていてそれが健康にもつながっていくものだと思います。

 

 

芽キャベツも紫キャベツも冬が旬

 

ちなみに芽キャベツも紫キャベツも冬が旬。
スープやシチューなどに入れると、彩もよくなり、なんだか見た目もかわいくてほっこりしますよね。また最近では、サボイキャベツ(別名チリメンキャベツ/ヨーロッパで主流のキャベツ)というキャベツが煮崩れしないためロールキャベツなど煮込みによく使われるそうです。こちらも冬が旬。

キャベツの旬_2

 

 

キャベツ一つとっても、奥が深いですね。

 

 

さて、今日は冬キャベツたっぷりのポトフでもしようかな。

 

 

written by tomoco

tomoco

 

 

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