高校生男子も心揺さぶられた映画「ニューシネマパラダイス」

映画_ニューシネマパラダイス

「トトは30年も家に帰ってこんかったやん(来なかったでしょ…の岐阜弁)」

 

 

息子がもし東京の大学に行ったら、なかなか帰ってこなくなるのでは?と心配する私に、息子が言った言葉です。

 

 

「はっ?トトって誰?」ってと聞くと
「あれやん、ニューシネマパラダイスに出てきた子ども」

 

 

映画好きの私に感化された息子は、今では毎週のように映画を観ています。最近は自分で映画の評価をして、それをスマホに保存しているみたいで、息子におすすめの映画を聞くとすぐに答えてくれるようになりました。とはいえ、高校生男子。

 

 

ドンドンパンパンと銃声が鳴り響くアクション映画やホラー映画が基本好きなようです。

 

 

しかし、私が昔見た懐かしい映画も最近は観るようになり、映画好き男子へと少しずつ変貌を遂げているようです♪そして、映画好きにとって珠玉の1本である「ニューシネマパラダイス」へと足を踏み入れました。

 

 

社会派ドラマや泣ける系は好きでなないと、食べず嫌いなところもありましたが

 

 

「映画好きなら観ておかないと」

 

 

という私の一言で観たのが数か月前。ラストで泣きはしなかったものの、評価を聞いてみると、一番いい評価をつけていました。

 

 

「心揺さぶる映画が分かる年になったんだね…」

 

 

と、母はそこに心揺さぶられてしまうのですが、高校生男子もこの映画には心揺さぶられたようです。(恐らく、感情移入する対象人物が私と息子では違うと思います)

 

 

私は母親になってから、ずいぶんと涙もろくなりました。「母」となると「守るべきもの」ができて、小さな衝撃でも揺れやすくなるのだと思います。とくに、「息子」という存在が出てくると、つい我が身を投影してしまい、ダメになります。母にならずとも、いわゆる「人生経験が豊富」になると、投影する自分も幅が広くなり、心揺さぶられる状況が増えてくるのでしょうね。

 

 

この映画では、トトと呼ばれる子どもが主人公なのですが、母親も出番は少ないものの、重要な人物の一人です。映画好き…というか、映画に人生をかけた一人の少年が大人…というかオジサンになるまでの話なのですが、人生には人には見えない物語が詰まっているものだと感じさせられます。ここでは当然トト目線で描かれていますが、それがあの人目線だったり、この人目線だったらどうなるのだろうな…と考えたります。人は自分の目線でしか物事が見れないので、映画で別人目線となり、そこに我が身を投影し考えさせられたり、泣いたり笑ったりするんですよね。

 

 

さて、みなさんはどんな映画やどんなことに心揺さぶられますか?よかったら聞かせてくださいね。

 

 

紹介した映画:ニュー・シネマ・パラダイス

 

 

 

written by tomoco

tomoco

 

 

 

 

 

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